南那珂森林組合行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように南那珂森林組合行動計画を策定する。
計画期間
令和2年4月1日～令和7年3月31日までの5年間
内容
目標1
令和3年4月までに、所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定、実施する。
- 令和2年6月～ 所定外労働の現状を把握
- 令和2年7月～ 社内検討委員会での検討開始
- 令和3年4月～ ノー残業デーの実施
- 令和3年4月～ 管理職への研修（年1回）及び社内広報誌による社員への周知（毎月）
目標2
令和7年3月までに、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間7日以上とする。
対策
- 令和2年7月 ～ 年次有給休暇の取得状況について実態を把握
- 令和2年10月 ～ 社内検討委員会での検討開始
- 令和2年11月 ～ 計画的な取得に向けた管理職研修の実施
- 令和3年4月 ～ 有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始
女性活躍推進法に基づく南那珂森林組合行動計画
労働者に占める女性の割合が低い状態を改善するために、次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和4年4月1日 ～ 令和7年3月31日まで
内容
- 女性の応募者がそもそも少ない。
- 女性の殆どは事務職で、女性の技術者が極端に少ない。
目標1
女性の採用数を3人以上増加させ、女性比率を12％以上にする。
取り組み内容
- 令和4年4月 ～ 技術系の女性の応募も増やすため、学生向けのパンフレットや PRの内容を見直し、改定する。
- 令和4年10月 業大学校や高等学校での学生向け説明会や現場見学会を年1回以上実施する。
女性の活躍の現状に関する情報公表
労働者に占める女性の割合（令和4年3月1日現在）
- 事務職：8.27％
- 現場職員：1.50%
