計画作成エリアの中で、2分の1以上の同意が得られない時は計画を立てられないのか?

計画作成面積2分の1以上の同意は計画認定要件なので、同意が得られない場合、計画作成は出来ない。しかし、市町村による計画作成の斡旋等にも応じない所有者に関しては、面積条件より除外することができる。

共有林の場合には代表者の名前で計画に参加すれば良いのか?

基本的には代表者だけで良いが、組合としては共有者全員の同意を証する文書等を頂きたい。

国有分収林の場合はどう計画していくのか?

市内全域の国有分収林を集めて一つの計画として作成することが可能。飛び地となっている分収林の近くで民有林の計画が作成される場合には、民有林と一緒に計画を立てることも可能

小面積の山林が多い地域では、間伐計画を立てるのは難しいのでは?

0.3ha未満の森林については、間伐対象林分より外すことができるので問題ないと思われる

素材業者が主伐を薦めてくるが、業者からの経営計画の説明がないと植え付けの補助対象外になると困る。業者は計画の内容を理解しているのか?

業者向け説明会も行っており、主伐箇所の情報提供を求めているところ。組合としても業者と連携を高めていかないと計画作成は困難。

補助の申請に関して、集約化をしないと補助の対象にならないのか?

間伐に関しては1申請5ha以上集約化しないと補助の対象にはならないが、植付・下刈りに関しては集約化の面積要件はつかない。経営計画作成エリア内の施業に関しては補助金の対象となる。

経営計画を作成したいが、森林面積が小さい為、5haの間伐箇所がない場合は、補助金の対象とならないのか?

間伐の対象となる計画面積を全て加えても5haに満たない場合は、その全てを間伐する場合には補助対象となる。(対象面積が3haしかない場合、3ha全てを間伐実施・補助申請で対象となる)

間伐計画を立てることが必須であるようだが、場合によっては搬出困難なところもあるが、そういった場所にも計画を立てるのか?

搬出が困難な箇所については、補助金を利用し、路網を入れさせてもらい搬出ができるようにする。基本的には、出しの良いところで多くの材を搬出し、補助の要件に合うように申請したい。

今回の説明会に出席していない森林所有者への周知はどうするのか?

今回の説明会は概要の説明であり、今後、団地を形成する際にもう一度団地内の所有者を対象に施業意向の聞き取り調査を行う予定。

団地の形成はどうやって作るのか?林齢や樹種毎に分けるのか?

団地については、1林班(字、小字単位)内に複数の計画は作れないため、集落単位で作っていく予定

経営計画を作成するには、出資金等の負担金がいるのか?

計画作成に関しては、交付金等を活用して作成していくので、所有者個人からの負担金等はありません。

団地の形成に関して、個人の所有森林は小さな面積の集まりなので団地形成は難しいのでは?

確かに当地域では、1林班内に100名以上の森林所有者が集まっているような山林が多い為、団地形成は相当困難であるとは考えるが、組合や市町村の斡旋にどうしても応じないような所有者は面積要件から除外もできるので、そういったものを活用しながら計画団地を作成していきたい。